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ポップス黄金時代~ Popular Hit Parade ~

1950年代から現代までの、洋楽ポップス・ヒストリーを華やかに彩った偉大なるアーティスト達と、その時代に輝く名曲の数々を辿って参ります。
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コニー・フランシスが1961年にヒットさせたバラード「ボーイ・ハント(Where The Boys Are)」は、数あるオールディーズ・バラードの楽曲の中でも最高傑作と言ってもいいのではないでしょうか。

ハワード・グリーンフィールドとニール・セダカという作詞・作曲コンビによって生み出されたこの名曲は、彼女が初めて出演した同名映画の主題歌としてリリースされたものですが、特に日本ではコニー・フランシスの代名詞とでも言える曲で、当時はレコードが爆発的に売れまして、後に彼女自身が歌った日本語バージョンまでリリースされたほどでした。

そして「♪わ~たし~の~だい~す~きな~♪」と日本語で歌った伊東ゆかりさんのカバー・バージョンも、本家に負けず劣らずとてもチャーミングでした。

1980年代にコニー・フランシスが来日した際にミュージック・フェアに出演しまして、その時はもうすっかりおばさまになっていましたが、その歌声は全くと言っていいほど色あせてはいませんでした。

その番組の際に、司会者との会話の中で彼女はボーイ・ハントの曲の事を「ワタシノ」と呼んでいましたが、これは原曲の歌い出しの部分「♪Where~the boys are~♪」がそのままタイトルになっているので、日本語バージョンの歌い出し部分をそのまま言ったのでしょうね。

コニーの歌声の、思わず胸がキュンとなる様なあの独特の’泣き節’は、彼女のバラードのもうひとつの代表作「渚のバラード」でも遺憾なく発揮されていますが、いつ聞いてもいいですねえ。

所でこの「ボーイ・ハント」という曲名は、一見オリジナルタイトルの様に思えるのですが、実は日本で付けられた邦題で、原題は「Where The Boys Are」~「私の彼氏は何処にいるの?」という意味ですね。

「ボーイ・ハント」は何と!日本語英語なのでした。

「ガール・ハント」(この言葉も、もはや古語ですね)に対して「ボーイ・ハント」と名付けたのでしょうが、この邦題、一体誰が付けたのでしょうか?


「ボーイ・ハント」~オリジナル音源

「ボーイ・ハント」~コニー・フランシスが歌う日本語バージョン/歌い出しが「♪あ~たし~の~♪」になっています。

「ボーイ・ハント」~伊東ゆかり/TV番組より。残念ながら1コーラスのみ。


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