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ポップス黄金時代~ Popular Hit Parade ~

1950年代から現代までの、洋楽ポップス・ヒストリーを華やかに彩った偉大なるアーティスト達と、その時代に輝く名曲の数々を辿って参ります。
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後世のミュージシャンに大きな影響を与えた'50年代の白人ロックンローラーとして必ず名前があげられる一人、それがバディ・ホリーです。

クリケッツのメンバーを率いてロイド眼鏡をかけたバディ・ホリーが、トレード・マークとなったソリッドギター/2トーン・サンバーストの'57年製のフェンダー・ストラトキャスターを弾きながら歌うスタイルは、'50年代のギタリストが持つエレキギターにギブソンのフルアコが多かった当時はとても新鮮だった様です。
そして、エレキギター2本とベース、ドラムスの4ピースというスタイルが、それ以降のバンドの基本となったのもバディ・ホリー&ザ・クリケッツからでした。

1957年にバディ・ホリー&ザ・クリケッツは「That'll Be The Day」でデビューしますが、この曲は見事ヒットチャートのNo.1となり、またミリオンセラーも記録しています。
それ以降、「It's so easy」、「Peggy Sue」、「Wordsof Love」と言ったヒット曲を立て続けに生み出しています。
当時、不良っぽい雰囲気を持つロックンローラーが多かった中で、眼鏡をかけてスーツ姿で演奏する清潔感のあるバディ・ホリーは、幅広い世代に受け入れられていました。

そして人気絶頂だった1959年の2月、ツアー公演中に移動のために乗ったチャーター機が吹雪の為に墜落してしまい、22才のバディ・ホリーはリッチー・バレンス、ビッグ・ホッパーと共に帰らぬ人となっています。
'80年代に公開されたリッチー・バレンスの伝記映画「ラ・バンバ」でも、このシーンが描かれていました。

バディ・ホリーはビートルズにも多大なる影響を与えており、そのバンドスタイルは勿論の事、アマチュア時代から彼の曲をいくつもカバーしていました。
ビートルズの前身で、まだ「クオリーメン」と名乗っていた1958年に、彼らはリバプールのとある電気店でお金を出して録音をして1枚だけレコード盤にカッティングしたのですが、その時に取り上げた曲がバディ・ホリーの「That'll Be The Day」と、ポールとジョージの共作「In Spite Of All The Danger」でした。
この1枚だけ作ったレコードが少し前に発見され、その音源はビートルズ・アンソロジー1に収録されています。

また現在、ポール・マッカートニーがバディ・ホリーの曲の版権を所有しているというのも有名な話です。


「That'll Be The Day」~オリジナル音源より


「That'll Be The Day」~当時のモノクロTV映像より


「Oh, Boy」~当時のモノクロTV映像より


「Peggy Sue」~当時のモノクロTV映像より



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