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ポップス黄金時代~ Popular Hit Parade ~

1950年代から現代までの、洋楽ポップス・ヒストリーを華やかに彩った偉大なるアーティスト達と、その時代に輝く名曲の数々を辿って参ります。
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1950年代後半のアメリカで起こったモダン・フォーク・ブームの火付け役としてとても重要な役目を果たしたグループ、それがキングストン・トリオでした。

彼らは1957年にデイヴ・ガード、ボブ・シェイン、ニック・レイノルズという西海岸の3人の大学生で結成されています。

当時のモダン・フォーク・ブームは、アメリカの各地に伝わる古いフォーク・ミュージック(いわゆる民謡)を掘り起こし、現代流に焼き直して歌とギターやバンジョーを中心としたアコースティックな楽器で演奏するというもので、主に大学生の間で流行っていました。

そして、キングストン・トリオは1958年にキャピトル・レコードと契約し、ファースト・アルバム「The Kingston Trio」を発表します。
そのアルバムから「トム・ドゥーリー」がシングル・カットされたのですが、この「トム・ドゥーリー」がやがて全米No.1というビッグ・ヒットとなり、一気にフォーク・ブームが到来する事になります。

'60年代に入るとデイヴ・ガードが脱退し、その後任にジョン・スチュワートが加入します。
このジョン・スチュワートは後に、モンキーズのヒット曲としておなじみの「デイドリーム・ビリーバー」の作者としても名を馳せています。

キングストン・トリオは、メンバーチェンジを繰り返しながら数々のヒット曲を生んで行き、一旦解散してしまいますが後に再結成され、40年以上経った今も尚ステージ活動が続けられているのですから、その息の長さは驚異ですね。

彼らには「花はどこへ行った」や「グリーンバック・ダラー」など、これがキングストン・トリオだ、という名演が数多くありまして、今でも当時のフォークミュージックの魅力を教えてくれています。


「トム・ドゥーリー」~1958年のオリジナル音源


「花はどこへ行った/朝の雨」~アンディ・ウイリアムズ・ショーのステージより


「M.T.A.」~TVショーのライブより


「Greenback Dollar」~オリジナル音源


「メドレー:さすらいの賭博師/ジス・トレイン」~TVショーより


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