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ポップス黄金時代~ Popular Hit Parade ~

1950年代から現代までの、洋楽ポップス・ヒストリーを華やかに彩った偉大なるアーティスト達と、その時代に輝く名曲の数々を辿って参ります。
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テディ・ベアーズは、ロサンゼルスで結成された女性1名、男性2名の、当時はまだ学生グループで、メンバーの一人に後に大物プロデューサーとなるフィル・スペクターが居た事で有名です。

そのテディ・ベアーズが1958年にリリースしたシングル「会ったとたんに一目ぼれ/To Know Him Is To Love Him」は全米のヒットチャートNo.1を獲得しており、これが彼らの唯一のビッグ・ヒット曲です。
この時、フィル・スペクターはまだ18才でした。

この曲も、この年代のヒットポップスを象徴する1曲として、後に様々なアーティストによる数々のカバー・バージョンを生んでいます。
かのビートルズも、デビュー前からレパートリーの1曲として取り上げており、「BBCセッション」のCDでその音源を聞く事が出来ます。
ピーターとゴードンのカバー・バージョンでは「つのる想い」という邦題が付けられていました。

そして、1959年にはテディ・ベアーズは解散してしまうのですが、フィル・スペクターはレコーディング・アシスタントとして修行を積み、やがてレコーディング・プロデューサーとして力を発揮する様になり、'60年代のアメリカンポップスの世界で数々のビッグヒットを生んで行きます。

一方、テディ・ベアーズの女性リード・ボーカルのアネット・グラインバードは、後にキャロル・コナーズと改名して作曲家兼シンガーとして活躍しておりまして、彼女の作品で特に有名になったのは映画『ロッキー』のテーマ「Gonna Fly Now」でしょう。


「会ったとたんに一目ぼれ」~当時のモノクロTV映像


「会ったとたんに一目ぼれ」~リンダ・ロンシュタット、ドリー・バートン、エミルー・ハリスというウエストコーストの歌姫トリオのバージョン


「To Know Her Is To Love Her」~ビートルズのBBCセッションの音源


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